【職種別例文付き】職務経歴書で差がつく書き方|事務・営業・技術職の突破ポイント

選考通過率を上げたい方へ
職務経歴書は「職種別」に設計する時代
職務経歴書の失敗例で最も多いのは、「業務内容の羅列」です。
しかし企業が知りたいのは、単なる担当業務ではありません。
- どんな強みを持っているのか
- その強みが自社で再現できるのか
- 即戦力として活躍できるか
この判断材料が、職種によって変わります。事務職なら“正確性と改善力”、営業職なら“成果と再現性”、技術職なら“専門性とプロジェクト経験”。まずは、この違いを理解することが重要です。
職種ごとに企業が見ているポイント

職務経歴書は、同じ経験を書いても、職種によって評価のされ方が変わります。
だからこそ、「何を強調するか」が重要になります。
■ 事務職
正確さ、業務効率化、調整力。事務職で見られるのは正確性と安定感です。業務をミスなく継続できるか、周囲と円滑に連携できるかが重視されます。さらに「改善の視点」があるかどうかも評価の差になります。
■ 営業職
売上実績、行動量、課題解決力。営業職では成果と再現性が重要です。数字はもちろん「どのように達成したのか」というプロセス、顧客との関係構築まで書けると、評価はぐっと高まります。
■ 技術職
使用スキル、担当フェーズ、成果。技術職は具体性がすべてです。使用技術、担当工程、プロジェクト規模などを明確にし、その技術を使ってどんな成果につなげたかまで示しましょう。
評価軸が違う以上、同じ書き方では差がつきません。ここからは、具体的な職種別例文を紹介します。
【職種別例文】事務職で差がつく書き方

事務職で重要なのは「ミスを防ぐ力」と「改善の視点」です。単に「担当した」ではなく、どう貢献したかを書くのがコツです。
よくあるNG例
請求書作成、電話対応、データ入力などを担当。→ 内容が抽象的で、強みが見えません。
通過しやすい例文
月間200件の請求書発行業務を担当。業務フローを見直し、チェックリストを導入することで入力ミスを30%削減。社内外との調整業務も行い、業務効率化に貢献。
数字と工夫が加わることで、再現性が伝わります。
【職種別例文】営業職で差がつく書き方
営業職では、成果だけでなく「どう達成したか」が見られます。成果+プロセスをセットで提示しましょう。
よくあるNG例
法人営業を担当。新規開拓を行いました。→ 成果が不明確です。
通過しやすい例文
法人向け新規営業を担当。月平均50件のテレアポを実施し、商談化率20%を達成。提案資料を改善し、受注率を15%向上。年間売上目標を120%達成。
成果+プロセスを書くことで、評価が高まります。
【職種別例文】技術職で差がつく書き方
技術職では「何ができるか」を具体的に示すことが不可欠です。使用技術+担当工程+成果の3点を揃えましょう。
よくあるNG例
システム開発を担当しました。→ 情報が不足しています。
通過しやすい例文
Javaを用いた業務システム開発を担当。要件定義からテストまで一貫して携わり、リリース後の不具合件数を20%削減。チーム内レビュー体制を整備し、開発効率を向上。
使用技術+担当工程+成果の3点が揃うと、説得力が増します。
転職エージェントを活用するメリット

職務経歴書は、自分では客観的に判断しづらい書類です。「書いているつもり」と「伝わっている」は違います。
株式会社リオルサでは、転職エージェントが企業目線で添削を行い、職種ごとの評価ポイントに合わせた改善提案を行っています。少しの表現修正で、通過率が大きく変わることも珍しくありません。一人で悩むより、プロの視点を活用する方が効率的です。
まとめ:通過する職務経歴書は「職種理解」から始まる
職務経歴書で差がつくかどうかは、経験の多さではありません。
その経験を「どの職種の視点で伝えるか」によって、評価は大きく変わります。
事務職なら改善力を。
営業職なら成果と再現性を。
技術職なら具体性と実績を。
職種ごとの評価軸を意識するだけで、同じ経歴でも見え方はまったく違ってきます。
もし今、「これで本当に通るだろうか」と迷っているなら、
それはまだ伸びしろがあるということです。
職務経歴書は、書き直すたびに完成度が上がります。
そして、そのサポートをするのが転職エージェントの役割です。
株式会社リオルサでは、あなたの経験を“通過する書類”へと整えるお手伝いをしています。
一人で悩まず、まずは一度、相談してみてください。
あなたの転職活動が、次の一歩へと進むきっかけになれば幸いです。