40代の転職活動
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こんにちは！株式会社リオルサです。
転職は若い人だけでなく、仕事をしていれば考える人が多いもの。
40代以上でも、やったことのない仕事をやってみたいと思う人だってもちろんいますよね。
今回は40代以上の未経験の業界・業種への転職についてのお話です。
高校や大学受験と同じ！単眼よりも併願でいこう！
求人を探して転職活動をする上で一番大事だと思うのはもちろん面接時の振る舞いや話し方、この人はどんな仕事をしてくれるのか？というのをしっかりとアピールしていくのが大事ですが、意外と履歴書で不採用になることも多いです。
履歴書は第一印象と言っても過言ではないと思います。
初めての就職活動の時以来履歴書を書いたことがないので履歴書のきちんとした書き方を覚えていないという方も少なくないのではないでしょうか？
まずは初歩的な履歴書の書き方からおさらいしていきましょう。
①履歴書の記入日
西暦であれば職歴や学歴を西暦で揃える。和暦であれば和暦で揃えるのがいいと思います。個人的に転職活動で面接時に平成31年と令和元年だと何年前かわかりづらいので西暦で記入した方が面接がスムーズになることもあります。
②職種は職務経歴書に
よく職歴のところへ企業名・部署名を記入しますがそこにさらに職種を記入する人もいますが転職する際には職種を記入すると履歴書が見づらくなってしまうのであまりおすすめしません。それであれば職務経歴書に仕事内容と職種を記入することで充分かなと思います。
③学歴は最終学歴の一つ前から
大学卒の方は高校から、高卒の方は高校卒業から書くというのが基本です。学校名は正式名称で記入しましょう。
また、中には高校の場合は全日制の学校から通信制に編入したとか、中退したとか、大学を中退したなどの方もいるかと思います。
編入の理由や中退の理由を聞かれることもありますので、しっかり説明できるようにしておきましょう。
履歴書の書き方とは別の点でのポイントも一つ。
派遣会社などで、他県への赴任も視野に入れている方や転居予定があり他県の企業への応募も考えている方もいるかと思いますが、そうでない場合、地元での仕事探しをお勧めします。理由は、他県からの転職の場合愛知県や名古屋市出身であれば転職理由も整合性があると思いますが、地元でもない人がいきなり他県から来るというのは企業から警戒されてしまうことがあります。
履歴書をしっかりと記入すれば色んな求人から仕事を選ぶこともできると思います。いい求人が見つかるといいなと応援しています。
情報収集をしっかり行おう
未経験で転職するには、ハードルが高い部分があります。
一つは未経験のため情報が少なく実際にどういうことを仕事としているのか？仕事内容がわからない（わかりづらい）ということです。
それを解消するためには、もちろん事前の知識が必要です。問題は知識をどこで収集するのか？ネットで調べると転職・求人などのキーワードでたくさんの情報が出回っていますが、どこまで信憑性があるのかわかりません。
もう一つは、初めての転職の場合、どのように仕事を探したらよいかわからないということ。40代の方が初めて転職活動を行おうと思った場合、高卒や大卒で就職活動をした時とは仕事の探し方などにも大きな変化が起こっていることが原因です。
ハローワークに行く、求人誌を見る、折込求人チラシを見る などの方法が一般的だった時代から、今は転職サイトや転職エージェントを利用するのが当たり前になってきています。就職活動ですら、エントリーサイトに登録し、企業からのスカウトを待つ という受け身のスタイルだったりするのです。
過去に就職活動やアルバイト探しをしたような流れで、一人で転職活動をしようと思うと転職先がなかなか見つからなかったり、転職できても「なんか違う…」とまた転職活動をせざるを得ない状況になったりします。
このような理由から、特に未経験であれば転職サイトなどで複数の転職エージェントから情報を収集しましょう。
スマホなど、インターネット環境も充実しているので、インターネット検索も活用し、情報をあつめましょう。
愛知県や名古屋市のエリアに詳しいエージェントから話しを聞きながら、未経験でも始められるのか？それとも未経験では他に資格がないといけないのか？など事前に色々な情報を得ることができます。さらには転職エージェントがいれば直接面接対策や履歴書添削、さらには面接同行や年収交渉など様々なサービスが無料で受けられるようになります。
そのため、仕事探しをする上ではとても有利になるので、非公開求人などを探してくれたり愛知県全体や名古屋市だけなど条件も絞ったりして求人を探せるので一度試しに活用してみたらいいかと思います。
仕事ができる人と仕事ができない人の違いはどこにあるのか？
40代になると仕事ができる人と仕事ができない人は何が違うのか？とよく思いますが、個人的には頭がいい・要領がいい・コミュニケーション力が高いなどあると思いますが、
なんだかんだ違いが出るのは全ての仕事に対してやりたいやりたくないを先に決めるのではなく、まずは仕事をしてみてやり切る力がとても重要だと思います。
もちろん個人の能力によっては時間がかかったりすると思いますが今まで転職した先でもやり切ったところでしっかりと内容も分析できますし、次の課題も見えてきて似たようなことをするにしてもさらにレベルアップして仕事に取り組むことはできます。
これは今まで転職を数回してきている経験で色んな人を見てきましたが、どんなに能力が高くても要領よくほどほどにこなす人としっかりと最後までやり切る人では最初は差が多くあるかもしれませんが、最終的にはコツコツやり切って経験を重ねていく人が間違いなく一番仕事ができるようになります。
感覚的な部分はありますがやり切ることにより自信もつきますし一度経験している分、他のことにも応用が利くようになったりある程度時間も把握できるようになっていくので、仕事の幅はどんどん広がっていきます。
愛知や名古屋のような都心部であれば求人も多く転職しやすいので、年齢が上がってきても仕事を頑張っていけば転職も選択肢が増えると思います。求人を探す上で倒壊地方であれば愛知県や名古屋市などの求人を探すのもいいかなと思います。ぜひ愛知県や名古屋市でお探しであればご参考にしてください。
40代の方が初めて就職活動をしたときやアルバイトを探した時に比べ、使えるツールや利用できるサービスなどが格段に増えています。
新たに増えた便利なツールやサービスを活用して転職活動を成功させましょう！
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