こんにちは、株式会社リオルサです。
今、仕事で悩んでいる方、コロナ過で仕事が不安定な方、育児が落ち着いて仕事復帰したい方、
是非一歩踏み出してみませんか？

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知っていますか？現場の生の声を聴けるOB訪問

愛知・名古屋はもちろんのこと、全国で転職活動、就職活動をされている皆さんはOB訪問って聞いたことがありますか？ OB訪問とは、その通り自分と同じ大学を卒業して企業で働く先輩を訪ねて、その業界、社会人としての在り方など話を聞くものです。 会社案内のみではわからないような生の情報を手に入れられますし、企業の合同説明会や就活フェアなどに参加するよりも気兼ねなく参加できる、第２新卒には貴重なイベントです。 一般的には自分の出身大学を卒業した先輩を訪問するのですが、志望企業に先輩がいないときは友人を紹介してもらうことでも問題ないです。

OB訪問の目的は、社会人として働く先輩のリアルな体験を聞いて、企業、社会に対して理解を深めること。そして、自分が働くイメージをふくらませたりモチベーションアップする効果も期待できます。 説明会や就活フェアでは聞きづらい質問も、OB訪問なら割とフランクに聞けて、疑問を解消する手助けとなります。 かつての就職活動はOB訪問こそ就職活動の主流といわれていました。ネットが普及してない時代、就職活動に役立てるリアルな情報をえるためにはOB訪問をするしか方法がなかったのです。 今はネットが普及して就職活動サイトの活用が当然となっています。 企業側もネットを介して積極的に自社の情報を発信しており、OB訪問しなくても手軽に業界の情報を得られるようになったので、OB訪問をする就活生は減少しています。 ですが、やっぱり現場の生の声を直接聞いて情報収集をしたい！と感じたらOB訪問をしてみることも有効な手段ですので、ぜひ検討してみてくださいね。

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第２新卒こそＯＢ訪問を検討してみよう

先ほど、愛知・名古屋で転職／就職活動をするならOB訪問を検討してみようとお話ししました。 ココでは、OB訪問についてもう少し解説していきましょう。愛知・名古屋で転職、就職活動をする場合、社員の声が聴ける場として会社説明会、面接などがあります。 ですが、そこで聞ける社員の声というのはどうしても形式的内容になってしまうもの。 その反面OB訪問の場は、OB側も第２新卒側も近い距離でフランクに話せます。上司の前で言いにくい本音が出ることもあったりします。 どうしてもこの企業の一員になりたい情熱がOBに伝わると、より深い情報を教えてくれるはずです。 インターンなど制度があれば別として、基本的に入社まで職場環境を体験するのも多くの社員と接することもできないです。なので、会社案内の記載、面接時の話をもとに自分で会社の腑に気を想像するしかないです。 ですが、OB訪問を通じ、その会社で働く社員と接して行く中で、OBの人柄や振る舞いなどリアルな情報を得られて、その方を介してほかの社員の雰囲気を感じられるでしょう。

【明確な実施時期は定められていない】
OB訪問に明確な実施時期は定められていません。とはいえ、就職活動が本格スタートすれば、すべきことが増えたり精神的に余裕がなくなったりするケースがあります。 そして、現場の生の声を聴くことが目的のOB訪問ですから、当然OB側も仕事をしています。スケジュール調整が難航することもありますので、なるべく早いうちにスタートしてみましょう。

【そもそも自分が第２新卒に当てはまるのかを確認しよう】
一般的には「新卒で入社して３年未満の求職者」を差します。（年代にして25～26歳くらいまで） 「短期間でも社会に出た経験がある」という解釈にあたるため「社会人経験１年以上」という応募条件のある企業にも応募することが可能です。

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フランクになりすぎて不快感を与えないように気を付けよう

第２新卒なら、応募企業の選定、履歴書の書類作成などはOBに合わせスケジュール調整をしてう経験があって、OB訪問をより有意義にできる可能性があります。 新卒みたいな漠然とした視点でなく、現実に即した視点でOBへの質問ができたり、状況判断する能力を持っているはずです。 また、第２新卒はすでに企業の一員で実務を担った経験があり、見るもの、聞くものすべて初めてといった新卒とことなって物事の２面性を理解して、企業を見極める力が備わっています。

OBから聞く話、自分の体験が融合されることで俯瞰して状況判断できるようになるので、幅広い思考の中で新たな気持ちを得られます。 また、OB訪問実施で、選考で有利になる可能性もあります。企業の人事担当者がOB訪問をうけた社員に対して第２新卒の印象をチェックするためです。会社説明会等かしこまった場以外での第２新卒の振る舞いは、その方本来の素質が出やすいため、フランクすぎる対応をしないように気をつけましょう。 訪問に応じてくれるOBに対し不快な思いを与えないように、そしてOB訪問の機会を有効活用できるように、第２新卒側は配慮と準備が必要となります。

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